不審者侵入による避難訓練
6/9の午後2階の廊下に不審者が侵入し教室内に入ろうとする場面を想定した訓練がありました。戸田市の中学校での事案を想定した初めての訓練でした。災害時の訓練と大きく異なりましたが、警察に通補から校内までの時間いかに被害を食い止め時間を使うか。教室内からの施錠と机を寄せたバリケード、他クラス職員室への迅速な連絡、ベランダからの移動。そして不審者には職員が対応する。警察署の方からは、いつ起こるかわからない。教師の指示がないので避難は無言で、間をあけず迅速に。不審者の校内侵入は相次いで対策のに難しさが浮き彫りとなっている中6/8大阪池田小で起きた事件の「教訓継ぎ安全誓う」報道もありました。学校としては生徒も職員も訓練を通して意識を高め日頃からの危機意識向上につなげたいと考えます。