1月8日に3学期始業式が行われました。
「一分八間」 校長先生の話では、新年の挨拶とともに、「一分八間」という言葉についてお話をいただきました。「一分八間(いちぶはっけん)」とは弓道の極意で、手元での一分(3mm)の狂いは矢が当たる的では八間(14.4m)も狂うということから「何事も最初が肝心ということ」です。
「一年の計は元旦にあり」という言葉にもあるように、矢をずらすことなく、目標に向けて力強く進んでいきましょう。
また、各学年の生徒代表から新年の抱負の発表もありました。各代表とも、しっかり発表することができました。各学級では、目標を立ててしっかりと充実した3学期にしましょう。