栄一翁 語らいの日 ~11/11栄一翁を新たに見つめなおす~
本日、栄一翁の命日に先駆け、「渋沢翁語らいの日」として、深谷市全体で、渋沢栄一翁を語りひたる一日としました。本校の取組を簡単に紹介します。
◆全校朝会ではでは、栄一翁が深谷での経験がすべての基礎になっていることについて改めて考えました。その後フランス使節団員として渡航しことにも触れました。終わりに「遠くて近いは論語と算盤」の一説では、栄一翁の「論語」の解釈について、論語の内容と商業行為が統合されて一本の柱を形成している。といった内容でした。
◆給食は「栄一翁追悼献立」でした。煮ぼうとうは、栄一翁が地元に帰るたび好んで食べていたといわれる郷土料理。また、フランス料理であるキッシュを給食風にアレンジし、好物だったといわれるじゃがいも、深谷市の特産品であるほうれん草を使用し、色鮮やかなステンドグラスを表現した1品。