本校では「緑のバトン」運動の推進にあたり、苗木を育てている場所に看板を設置し、「緑のバトン」運動の説明などを掲示しています。(緑のバトンについては
こちらをご覧ください。)
今回、看板をリニューアルして、2年後に植樹する予定の岩手県田野畑村明戸海岸の写真を追加しました。写真を見ると、津波により堤防が壊れ、樹木がいっぱい生えていた海岸縁の林が何もない平地になってしまった様子がよくわかります。生徒の皆さんは、この写真を見て「緑のバトン」運動の意義を理解し、より一生懸命に苗木の栽培に取り組んでくれると思います。なお、この写真は本校の先生が現地に出向いたときに撮影したものです。
