この交流事業は例年、1学期に1年生が施設に訪問し、見学や介護体験をとおして、入所している方との交流をとおして、支え合う事の大切さを学ぶことが中心の行事でした。今年度も残念ながらできませんでした。しかし、本日福祉朝会の実施にあたり、福祉委員の呼びかけにより、福祉委員による折り紙を入りれたメッセージと161箱の箱ティシュに生徒メッセージを添え、特別養護老人ホーム「かがやき」へ贈呈しました。また、施設の職員の方から学校図書と生徒のみなさんへ心温まるメッセージもいただきました。その中で、福祉について、「福祉」はみんながしあわせに生きていくうえで必要。手伝ってあげたり、サービスを提供したり相手の方が何が必要か知ること。「ありがとう」と言われることが大きなやりがい。職員の方は中学生の時に福祉ボランティアの体験をしたことがきっかけとなったことなど貴重お話をいただきました。社会福祉協議会、特別養護老人ホーム「かがやき」のみなさん本日はありがとうございました。