「ふるさと ふかや・渋沢学」フォーラムがありました
「ふるさとふかや・探究フォーラム」では文化会館にて午前は小学校の研究発表、午後は中学校生徒協議会(各校本部役員による)、深谷高校、深谷商業高校の発表が行われました。生徒は学校でオンラインによる参観。テーマは「新一万円札の顔 渋沢栄一翁生誕の地深谷でふるさとの未来を考える~ずっと住み続けたい、学び続けたい深谷ってどんなまちだろう~」本校からも参加し音発表についての質問もしました。たくさんのお話を聞きましたがどの方も改めて強調されていた点は①ふるさと(深谷)を知る ②大切(誇り)に思う気持ちをもつ ③貢献(発信)していくことの3点でした。①~③をもう一度、栄一翁と重ねて考えたことや新しい発見があるかもしれません。栄一翁を新たに見直す機会とした1日でした。