4月13日（木）の今日の献立は・・・

牛乳・子供パン・ハンバーグ・キャベツのペペロンチーノ・豆乳キャロットスープ　です。

子供パンの名前の由来は、作った当時、「なかよし」という小麦粉を使い、二つのパンをつなげて焼いた形が子供二人で仲良く、手をつないでいる様子だとイメージして作られたため、「子供パン」というそうです。

では、今日の給食クイズです。正解を考えてみてください。

問題：大好きな人も多いのではないでしょうか？今日の給食に出ている「ハンバーグ」。これはいったいどこの国で生まれた料理でしょうか？

①アメリカ　②ドイツ　③日本

正解は・・・②の「ドイツ」です。諸説あると言われていますが、ドイツ・ハンブルグではタルタルステーキという名前で、生肉の状態で食べていたもの「ハンバーグ」の元だと言われています。16～18世紀頃になると今度は焼いて食べるようになりましたが、この時の名前は「フリカデレ」でした。

日本でハンバーグが広く知られていったのは高度経済成長期の頃です。ひき肉は安く手に入るのに豪華に見えて美味しいので、ハンバーグは日本でも家庭料理として広がっていきました。これで今日の給食クイズは終わりです。今日のハンバーグは、給食室でつくった特製デミグラスソースをかけてめしあがれ♪

ハンバーグの調理の様子↓

キャベツのペペロンチーノと豆乳キャロットスープを作っている様子↓