栄一翁 語らいの日 ~11/12栄一翁を新たに見つめなおす~
本日、福祉朝会に引き続き、栄一翁の命日に先駆け、「渋沢翁語らいの日」として、深谷市全体で、渋沢栄一翁を語りひたる一日としました。本校の取組を簡単に紹介します。
全校朝会ではでは、栄一翁の生き方について論語から子曰く、「君子は義に喩(さと)り、小人 (しょうじん)は利に喩る」→「行動にさいして、義を優先させるのが君子、利を優先させるのは小人である」◇栄一翁と明戸地区との密接な関係があった→藍玉番付表には30家そのうち明戸地区はそのうち10家といった内容でした。給食は「栄一翁追悼献立」でした。煮ぼうとうは、栄一翁が地元に帰るたび好んで食べていたといわれる郷土料理。また、フランス料理であるキッシュを給食風にアレンジし、好物だったといわれるじゃがいも、深谷市の特産品であるほうれん草を使用し、色鮮やかなステンドグラスを表現した1品。